大掃除や引っ越し、断捨離の時に出てきた不用品で、「もしかして、これって売れる?」と思ったことはないですか?
でもズボラだし、梱包とか発送とか面倒だから「もったいないけど捨てちゃおう!」なんて経験、ありますよね。
私もズボラな人間なので、こんなことはしょっちゅうあります。
でも大丈夫、諦めないで!
ズボラさんでも簡単に梱包・発送でき、メルカリでお小遣い稼ぎができちゃうんです。
その方法は、ワンパターン化してしまう方法です。
この記事を読めば、簡単に梱包・発送する方法がわかるので、ぜひ最後までお読みください。
・簡単に梱包する方法
・発送の方法
・値段設定の方法
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簡単に梱包・発送する方法
メルカリって、マメな人じゃないとできないんでしょ?
メルカリはマメな人じゃないとうまくできないと思いがちですが、ズボラさんでもマイルールを決めると、簡単に梱包・発送をすることができます。
その方法を順番に見ていきましょう。
商品の大きさを決める
まず、どのくらいの大きさのものを限度とするか、決めておきましょう。
・A4サイズ
・専用箱サイズ
・レターパックのサイズ
・60~100サイズ
ある程度のサイズ感を決めておけば、出品する商品の大きさが限定されます。
あれもこれも出品していると管理が難しかったり、なかなか売れなかったら片付かないので、どこかで線引きをしていると安心です。
また、あまり大きいものになると、梱包が大変になったり送料が高くなってしまうので注意が必要です。
私はA4サイズで厚さ3cm以内のものに限定してるよ
それ以外の不用品はジモティーやリサイクルショップを利用し、なるべく早く処分します。
ズボラだと、後回しにして結局捨てられない状況になりますからね。
この大きさの物はメルカリ、それ以上の物は他で処分と自分ルールを作っておくのが大切です。
梱包用の材料を決める
次に、梱包するときに使う資材を決めてしまいましょう。
大きさと同様で、ある程度決めてしまえば、いざ売れたときに梱包するものを探す手間が省けます。
商品が売れたら、その大きさに合う梱包できるものを見つけなくてはなりません。
自宅にあるショップ袋や段ボールを使用するのはメルカリルール上問題ないですが、意外と商品にピッタリ合う大きさの袋や箱を準備するのって大変なんですよね。
大きすぎたり、ちょっと小さかったり、マチが足りなかったり。
これだけでズボラな私は心が折れそうになっていました。
そんな危機的状況を回避するために、決めた大きさに合った梱包資材をあらかじめ準備しておくんです。
そうすると、急に売れた商品もストレスなく、簡単に梱包することができますよ。
例えば、A4サイズで厚さ3cm以下の物と決めた場合、その大きさの紙袋を準備します。
マチの部分も忘れずに。
最近は100均などでも充実しているので、簡単に手に入りますよ。
そして大切なのが緩衝材です。
壊れやすいものや潰れやすいもの、袋に対して商品が小さすぎる場合などに緩衝材を使います。
私の場合は、自宅に届いた宅配物に使われていたプチプチやクッションシートなどを捨てずに取り置きしています。
そうすることで、節約にもなりますしエコにもなりますね。
また、セロハンテープやガムテープは必須になるので、必ず買い置きしておきましょう。
個人的にはガムテープであれば、こちらの布ガムテープがオススメです。
設定金額を決める方法
さて、最後は金額設定をしておきましょう。
物にもよりますが、1つの不用品に対して何円ぐらいの利益が欲しいかを頭の中で考えておきます。
そうすれば、販売価格の底値が決まってくるので、値下げ交渉があっても損が出ない程度の対応ができますよ。
価格はいくらでも高く設定できますが、需要がなければ全く売れません。
そもそも商品を見てももらえないかもしれません。それではせっかく手間をかけたのに、出品した意味がないですよね。
例えば、3000円で購入したマフラーを、数回使用し出品したとします。
使用したものをさすがに元値の3000円で出品してもブランドものでもない限り、売れないでしょう。
ということを踏まえて値段設定をしていくと良いです。
くれぐれも手数料と送料の存在を忘れず、値段設定してくださいね。
メルカリの計算方法
ex)1000円のワンピースを出品
上記を参考に試算してみてくださいね。
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簡単に梱包・発送する方法のまとめ
ズボラ主婦が簡単にメルカリで梱包・発送する方法をまとめました。
・商品の大きさを決める
・梱包用の資材を決める
・金額を決める
この3つのポイントをある程度決めてしまうことで、梱包・発送が単純になりワンパターンで行うことができます。
そうすれば面倒くさがりなズボラさんでも、抵抗が少なくメルカリを楽しめるようになるでしょう。
一度売れるとやみつきになりますよ。
ややこしそうに感じるかもしれませんが、メルカリは楽しいツールなので、ぜひみなさん一度は試してみてお小遣い稼ぎを体験してもらえたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました